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11月の西洋ミツバチ飼育
弱群の合同
越冬装備(巣門)
越冬装備(内部)
越冬装備(外部)
越冬装備(寒冷地)
12月/1月の西洋ミツバチ飼育
餌残量の確認
越冬装備材の天日干し
2月の西洋ミツバチ飼育
巣箱と蜂場の準備
養蜂器具の手入れ
早春の内検
早春の緊急給餌
寒冷下での給餌
3月の西洋ミツバチ飼育
麻袋の保管
薫煙材と覆いの作成
巣箱の交換
巣箱の掃除
根蜜の除去
春の建勢
春のダニ駆除
春のふそ病予防
空巣脾の使用前に
巣脾枠の仕分け
4月の西洋ミツバチ飼育
空巣脾の挿入
雄蜂児数の調整
分封対策
継箱の設置
5月の西洋ミツバチ飼育
アリ対策
群殖ー人工分封
巣礎枠入れ
6月の西洋ミツバチ飼育
チョーク病対策
7月の西洋ミツバチ飼育
夏の給餌
夏のダニ駆除
暑さ対策(1)
8月の西洋ミツバチ飼育
暑さ対策(2)
9月の西洋ミツバチ飼育
スズメバチ対策(1)
スズメバチ対策(2)
秋の抜き蜜
10月の西洋ミツバチ飼育
巣脾の整理
空巣脾の保管
群勢の確認
秋の給餌
秋のダニ駆除
夏のダニ駆除
近年、真夏にダニが大発生して専業養蜂家が大打撃を受けました。ミツバチ不足により、秋になって、イチゴ農家などが受粉用ミツバチを手配できないという事態が起こりました。もちろん、ミツバチ不足の原因はほかにもあるのですが、真夏のダニ駆除をするようになってからミツバチ不足が、ある程度収まりました。 7月中旬に蜜源植物が切れ、真夏の餌不足と、それまでの採蜜期の酷使により蜂群は弱体化しており、ダニや病気に対して抵抗力が落ちています。しかも、猛暑も加わり要注意時期なのです。真夏のダニ駆除は実施した方が良いです。 春に使用したダニ駆除剤とは別のメーカーの駆除剤を使う方が安心です。同じ駆除剤だけを使用していると耐性ダニの出現の可能性がありますから、日農アピスタンとアピバールを交互に使用するのが良いです。
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