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11月の西洋ミツバチ飼育
弱群の合同
越冬装備(巣門)
越冬装備(内部)
越冬装備(外部)
越冬装備(寒冷地)
12月/1月の西洋ミツバチ飼育
餌残量の確認
越冬装備材の天日干し
2月の西洋ミツバチ飼育
巣箱と蜂場の準備
養蜂器具の手入れ
早春の内検
早春の緊急給餌
寒冷下での給餌
3月の西洋ミツバチ飼育
麻袋の保管
薫煙材と覆いの作成
巣箱の交換
巣箱の掃除
根蜜の除去
春の建勢
春のダニ駆除
春のふそ病予防
空巣脾の使用前に
巣脾枠の仕分け
4月の西洋ミツバチ飼育
空巣脾の挿入
雄蜂児数の調整
分封対策
継箱の設置
5月の西洋ミツバチ飼育
アリ対策
群殖ー人工分封
巣礎枠入れ
6月の西洋ミツバチ飼育
チョーク病対策
7月の西洋ミツバチ飼育
夏の給餌
夏のダニ駆除
暑さ対策(1)
8月の西洋ミツバチ飼育
暑さ対策(2)
9月の西洋ミツバチ飼育
スズメバチ対策(1)
スズメバチ対策(2)
秋の抜き蜜
10月の西洋ミツバチ飼育
巣脾の整理
空巣脾の保管
群勢の確認
秋の給餌
秋のダニ駆除
群殖ー人工分封
養蜂業者の群殖は人工分封によります。多くは、変成王台から新王を誕生させる方法をとります。 自然分封では1群が3群くらいに増えますが、変成王台による人工分封では10枚群なら、まず3分割して、各々が6枚群になったら、それをまた2分割にすると6群に増やせます。10枚群の群勢を保ったまま、1群、また1群と親群の群勢の増えた分を分割して行き、8月になったら親群を3分割すると5月から8月上旬までの3ヶ月で、合計10〜12群作れます。5月と6月の分割群は6枚群になっていたら2分割します。すると8月上旬に全部で15群くらいになります。これらは、10月までに8〜10枚群にすることが可能です。 以上は計算上のことで、実際には、王台が作られなかったり、処女王が交尾飛行から帰らなかったり、交尾に失敗したり、産卵開始後、王蜂に異変が起きたりして思い通りにはいきません。 群殖にはまず巣箱が必要です。次に空巣脾が必要です。10枚群で3群増やすには30枚、6群増やすには60枚、15群増やすには150枚必要ということになります。空巣脾がない場合には購入するか巣礎枠に巣盛りさせるかします。巣礎枠に巣盛りさせる場合、たいへんな労力を要しますから、分割群では無理で、別に強群の巣盛り群がないとなかなか実現できません。 ●写真は人口分封させたばかりの無王群。4〜5日後には変成王台がつくられます。
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