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  越冬に失敗・・・なぜ?
(質問) 越冬に失敗しました。暖かい日があっても蜂が飛ばなくなったので、箱を開けてみたら蜂は死んでいました。秋見た時は満杯だったのに、ひとにぎりくらいになって、隅の方でかたまって死んでいました。6枚の巣枠はどれも蜜は満杯のままでした。覆いもしっかりし、昨年は一度も蜜を搾らず越冬用の餌にしていたのに、何が問題だったのでしょうか? (回答) メール拝見しました。文面から原因は特定できます。少し整理してみますと・・・・ 1)一度も蜜を搾らず越冬用の餌にしていたので、餌は満杯状態で越冬に入った。 2)越冬前に蜂は満杯だった。 3)越冬用覆いをしっかりやった。 これらは裏返せば、以下のようになります。 1)一度も蜜を搾らず越冬用の餌にしたため、蜜が満杯で、蜂児圏がなかった。 2)蜂児圏が圧迫されていて、新しく生まれてくる蜂たちが全くいないか、少なかったため、当時、蜂は満杯状態だったが、老蜂ばかりだった。 3)越冬用覆いをしっかりやったにもかかわらず、老蜂が寿命でどんどんいなくなっていき、最後のひとにぎりの蜂球では越冬温度を維持できなかった。   原因がお分かりになったでしょうか? 越冬対策で一番重要なのは、越冬用の若蜂なのです。晩秋から早春までの3〜4ヶ月生きれる若蜂なのです。 秋の抜き蜜のページをご参考ください。――> http://farm41.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=292Emode=view_contentEnews_content_id=98Epage=1
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